tel.0564-54-8217

医院案内Clinic

院長あいさつ

院長あいさつ

当院のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。
たかせ歯科 院長の高瀬 直樹です。

地域の皆さまがご自身の歯をなによりも大切にし、生涯自分の歯で食事をして、笑顔でいられるようサポートしていきたい、それが当院の願いです。どんなに素晴らしい治療をしても、生まれ持ったご自身の歯に勝るものはないからです。
そのため当院では、むやみに歯を削ったり抜いたりすることなく、歯をなるべく残す治療を行っております。治療をしたらそれで終わりではなく、治療後の予防やメンテナンスもしっかりサポートさせていただきますので、ご安心ください。
他院では難しいと言われた歯でも何とか残す手段は無いか、患者さまがあきらめずに済むにはどうすればよいのかを考え、常にあらゆる方法を模索し、さまざまな選択肢を患者さまにご提示いたします。
また、治療を進める上ではインフォームドコンセントを徹底し、それぞれメリット・デメリットをしっかりとご説明し、お一人お一人に適した治療ができるように努めております。

私が持っている力のすべてを注ぎ込んで治療させていただきます。
お口に関するお悩み・ご不安などがございましたら、どんなことでもお気軽にご相談ください。

院長 高瀬 直樹 たかせ なおき

経歴
  • 愛知学院大学歯学部 卒業
所属学会など
  • 日本顎咬合学会 会員
  • IPSG包括歯科医療研究会 VIP会員
  • 日本一般臨床医矯正研究会 会員
  • 日本口腔インプラント学会 会員
  • Er: YAG Laser 臨床研究会 会員
  • スタディーグループ「実りの会」 会員
リンク

スタッフ

診療案内

歯科

歯科では、むし歯や歯周病の治療を行います。当院の方針は、歯をなるべく抜かずに治療することです。患者さまの本来の歯を活かして快適な生活を送っていただけるよう、さまざまな知識、技術、方法をもって治療にあたります。また、入れ歯のご相談も承っており、患者さまのお口にぴったり合ったかみ合わせのものをご提供いたします。種類も豊富にございますので、お気軽にご相談ください。

小児歯科

子どもの頃、歯医者さんで怖い思いをしたことのある方も多いと思います。そのような経験をすると、大人になっても歯科医院へ行くことをためらうようになり、治療のタイミングを逃しがちになります。
そのため当院では、無理にお子さまを治療することはいたしません。治療に入る前に、まずはスタッフがお子さまと積極的にコミュニケーションを取ることで打ち解け、自ら口を開いてくれるようになるまで、時間をかけてゆっくりと対応させていただきます。
丈夫で美しい歯は、一生の財産です。子どもの頃から年齢に合わせたケアを行うことで、歯をいつまでも大切にしていきましょう。

ドイツ式入れ歯
(各種テレスコープシステム 総入れ歯)

ドイツ発祥の入れ歯です。質が高く、丈夫で長持ち、そして硬い食事を好むドイツ人の考え方から生まれた義歯です。テレスコープ義歯は、精密でよくなじみ、金属のバネが見えない、はずれにくく、硬いものもしっかり噛め、夜もはずさずに寝ることができます。一度作ったら、メンテナンスしながら、必要に応じて直すことで長期に渡って使用できます。
上下顎同時印象法による総入れ歯は、精密な型をとるのでお口にしっかりフィットしてはずれにくく、よく噛め、特殊な材料を使用するので入れ歯特有の臭いの少ない義歯です。

予防矯正

4〜13歳頃に行う矯正治療です。歯並びの異常を早期に発見し、できるだけ歯を抜かない矯正治療をめざしております。見た目だけでなく、しっかり噛めるかみ合わせを作ることによって、大人になった時に健康な身体を維持できることを最終目標にしております。

予防矯正の特徴

お子さまへの負担を減らす

3歳以下は経過観察だけです。
必要に応じて4歳頃から始めることもあります。

矯正装置はなるべく
外から見えないものを使用

3D装置、拡大床 など

痛みの少ない矯正治療

お子さまの成長発育に沿った無理のない、痛みの少ない矯正治療(咬合誘導)を心がけております。

外からの装置は
永久歯列になってから使用

顎は内側から外に向かって発育していきます。
早期に外側に細かい装置をつけてしまうと顎の発育を阻害してしまうことがあります。

インプラント

歯を欠損してしまったところに、金属の人工の歯根を埋め込んで土台を作り、被せ物をする方法です。当院では、「生まれ持った天然の歯」を大事にすることをまず第一に考えております。
しかし、むし歯や歯周病、また最近よくある「歯の破折」によって大事な歯を失ってしまうことも少なくありません。
インプラント治療には賛否両論あると思いますが、自分の歯のように自然に噛めるという利点があると思います。また一番の利点はやはり「天然の健康な歯を削らずにすむ」ということに尽きると思います。例えばブリッジという欠損部の両脇の歯を削って橋渡しして固定する装置、脇の歯に金属などのバネをかける取り外し式の入れ歯、どちらにしても大事な天然の歯に負担をかけて寿命を短くしてしまうことがあります。またインプラントを入れることによって、自分の歯にかかる力の負担を軽くして守ってくれることも多々あります。症例によっては有効な方法だと思います。

かみ合わせ治療

原因不明の頭痛、肩こり、腰痛、手足のしびれなど(不定愁訴)は「かみ合わせのバランス」や「身体のバランス」が崩れることによって症状が発現することがあります。かみ合わせの精密検査(咬合診断)で原因を探したり、マウスピース治療によって症状を緩和できることもあります。

セラミック治療

金属の詰め物やかぶせ物は金属アレルギーを引き起こしたり、見た目が目立つなどのデメリットがあります。そのため最近では、セラミックなどの素材を用いて、天然歯のような見た目に仕上げる方が増えています。
当院では、見た目はもちろん、かみ合わせやお口全体の調和、耐久性なども考慮して、患者さまに適した治療法を提案いたします。銀歯が気になる方、歯が欠けてしまった方、丈夫できれいな詰め物を入れたい方は、お気軽にご相談ください。

▲ページトップ